2018年6月20日水曜日

【法律事務所ロイヤーズロイヤーズがサブリース被害対策として取り組んでいる具体的な事例】

 1 賃料減額請求に対処する
アパート経営のオーナーになって、「一括借り上げ」の契約をしたサブリース事業者側から、理不尽な賃料減額請求を受けた事案・サブリース事業者が突然別な会社になってしまい(譲渡)、賃料が減額された事案・サブリース事業者の突然の倒産などの対応。


2 サブリース業者からの解除事案への対応
 サブリース業者から、理不尽な契約解除を受けた事案(譲渡を含める)に対し、解除の無効確認(賃料請求)、損害賠償請求など。


3 サブリース契約をしてしまった後からの解除をめぐるトラブル・サブリース事業者からの不当な請求の対応
 サブリース契約を前提とするアパートの建築請負契約をした場合、後日、これを取りやめたいと思って申し込んだところ、業者から、図面作成費用・手数料などと称して、不当な請求を受けることがあります。この様な請求への支払い拒絶、既払金の返還請求など。


4 サブリース事業者を排除したいと思っているアパート経営者の対応
 サブリース契約の解除の申し込などの交渉。入居者との新たな契約などの対応。

 

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